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第26巻

ベルニカは、侵入者が世界を救うべきRAVEマスター、ハルであったことに混乱を起こす。
結局、BGに騙されていただけだったのだ。

BG船長、ハードナーは指示に従わないベルニカを苦しめるが、ハルが助ける。
時空の杖を悪用されないようベルニカに杖を壊すよう言うが、エーテリオンが使えなかったベルニカにはできなかった。
ベルニカは15年間、激痛に耐え研究を重ねた人生が無駄になった挙句悪用されようとしていたことに絶望し、生きる意志を失った。
しかしハルは過去は過去、未来があると励まし、ハードナーと対峙した。
ハードナーは生命の融合進化が出来る場所、誕生の祭壇にある輪廻の間で、エンドレスと融合するつもりであった。

第27巻

ベルニカが使えない以上、ハードナーにはエンドレスを呼ぶためにエリーが必要だった。
そしてエーテリオンを自由に使うため、まずはエリーとの融合を狙っていた

ハルとベルニカは祭壇から転落したが、エリーを捕らえたハードナーの元にたどり着いた。
しかしその時、エンドレスが魔界に降臨した。

第28巻

エンドレスはエリーが、ハードナーはハル(とレット)が撃退した。
しかしそこに、ルシアがシンクレア回収のために現れ、ハードナーに止めを刺した。
これで、ハルのRAVE、ルシアのシンクレアそれぞれ4つ揃ったこととなった。

ハル達は、最後のRAVEを求めて旅立った。
そのころ、アルパインら4人が真実のRAVEに集結した。


第29巻

真実のRAVEを求めて、洞窟を進む一行。
ハルの独断先行にメンバーに亀裂が走るも、蒼天四戦士の墓に辿り着いた。
ハル達が黙祷していると墓守が現れ、アルパインは生きていること、ここが真実のRAVEの入り口であることを告げる。
そして、二代目一人で最後の試練に望むよう言い渡した。
仲間との絆が全てだったハルに、自らが試されるときが来たのだ。

そこに待っていたのは、アルパインと、シバ、(ガレイン)ムジカ、アリス。
真実のRAVEを渡されたハル、しかしRAVEが選んだのはシバだった。
RAVEはその強大な力ゆえ、奪い合いが起きぬよう使用者が一名に限定されている。
この先の戦い、初代RAVEマスターを超えない限り、ハルにはその資格がない。
シバは薬により全盛期の若さに戻り、ハルに真剣を抜いた。

ハルがシバに振り上げる殺意なき剣は空中で空回りし、跳ね返される。
圧倒的な実力差の理由は、剣の重さ、そのための想いの強さだとシバは語った。
ハルは世界のために戦い続け、その軌跡を疑う者は誰もいない。
しかしシバは50年間、リーシャとの約束を胸に、世界を想い続けていた。
シバはハルに、世界のためなどと軽々しく口にするな、と言い放った。
ハルは、故郷、姉、仲間達、様々思い浮かべては、全てを守れないことを悔しく思い、涙した。
そしてエリーを。
その時、想いを込めた一撃が、シバを斬った。
RAVEが、ハルを認めた。

シバは、若さと引き換えに自らの命を犠牲にする薬を飲んでいた。
ハルの勝利に命を賭けていたのだ。
シバはエリーにリーシャを見出し、抱きしめ、語りかけた。
リーシャのしたことを罪と考えないで欲しい、やっと旅の終わる場所、リーシャの中に還れた、と。
シバは天に召された。

全てのRAVEを総取りしようとやってきたオラシオンセイスのべリアルを倒し、シバを葬った。
そのハル達に、アルパインが全てを告げた。
人類は異常気象等で滅亡寸前だった、そして生き残った一人が星の記憶に辿り着き、世界の時間を戻した。
それが現在のハル達がいる平行世界。滅びた現行世界もまた、存在していた。
エンドレスは軸を正常に戻すため平行世界を無に還す圧力、時を冒した人類の罪。
それはこの世界を否定し恨む、人々の負の力を吸収し巨大なものとなっていった。

そのころ、星の記憶を狙うルシアが、最後のシンクレアを奪うため、ジークハルトと対峙した。

第30巻

5つのマザーダークブリング、シンクレアが一つの場に接近したとき共鳴し、エンドレスが現れた。
そしてエンドレスとシンクレアは一つの流体、次元崩壊のダークブリング、エンドレスとなった。
それに対抗するため、RAVEをひとつに戻すためのエーテリオンの完全制御、つまりはエリーの記憶の復活が喫緊の課題になった。
エリーはみんなともう会えなくなるという言葉がこれにあたるのではないかと感じ、恐怖に涙する。
記憶喪失の彼女にとってハルとの出会いからが全てであり、「エリー」としての拠りどころだったからだ。
しかしそれはハルの力強い言葉と、一晩の語らいが、強い絆と決心へと変わっていくのだった。

飛行船でシンフォニアへ向うハル達だったが、世界最強の魔道士シャクマに追撃される。
形勢不利だが時間がない一行は陽動作戦を展開、ハルとエリーだけシンフォニアの墓に向うことにした。
その時、船から転落するエリーとハルを助けたのは、ジークハルトだった。
「全てのRAVEが揃うとき、この地で会おう」約束の場所だった。

墓守の骸骨は、暴れるシャクマからこの地を守るために墓を出現させなかった。
そこまでして、骸骨にとって墓は大切なものなのか、とジークは呟いた。
その時墓があったところでエリーのエーテリオンと5つのRAVEが共鳴し、空間が歪んだ。
刑を執行されているリーシャの、目覚めて、という叫び声が聞こえた次の瞬間、皆は吹き飛んだ。

ジークとエリーは片田舎、はぐれたハルは戦場にいた。
ハルは戦場で敗残兵を助けるが、それは若き日のシバであった。
ハルとジークはそれぞれの状況で、ここが52年前のシンフォニアであることを悟った。
ハルはとりあえずリーシャに会いにいくが、不審者と思われ攻撃を受けてしまう。
しかしその騒ぎのために、本来の歴史でリーシャの誘拐未遂でつかまるはずの敵国レアグローブ関係者が逃亡してしまう。
そして日を改め、リーシャは誘拐されてしまった。
リーシャが作ったRAVEの存在、つまりはその後の全ての歴史が危機となった。






































































































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